2009年10月09日(金) 【あいつらどこにいった?】 昨日の目黒川はすごかった。 いつも低い水位なのに激流で満杯になりそうだった。 決壊手前。 花見の時にみた目黒川ではなかった。 それを見た友人のN嬢と、Yちゃんと 「いつも居る鴨は?」 「鯉は?亀は?あいつらはどこへ行ったの?」 「鯉は平気でしょう」 「いや、亀、逆らえないでしょう流れに」 「事前に避難?」 「流れていったの?」 「東京湾?太平洋?」 「岸辺のアルバムでさ」 「八千草薫が竹脇無我と!」 「そういや部屋の窓閉めたかな。。。」 目の前の景色をよそに そんなほのぼの会話をしていた。 明け方に良い大人がとりとめもなくだらだらと。。。 私はそういうことを考えてるのが大好きだ。 そしてそんな話ができる友達がいて良かった。 246は水浸しで車が通るたび水しぶきが数mあがる 道玄坂はウォータースライダーのようだった。 しかし、渋谷→池尻→世田谷と 移動してゆくにつれ雨が止んだ 世田谷は嵐の前の静けさで小雨がぱらつく程度だった。 帰ってからは急いで植木鉢ちゃんをお部屋にいれたり 飛びそうなものはないか、ベランダを点検しました。 そのあと鼻差で土砂降りになりました。セーフ。 明けて昼には台風一過で トーマス宅での来月のワンマンライブ用ミーティングも 無事出来てよかった。めでたしめでたし。 電車で移動の方々はとても大変な思いをされたそうですね。。。 小さな頃は学校が停電になったり 集会中にOHPを見るのに 消灯しただけで「ひゅーっ」って男子は盛り上がったり 江戸川、利根川が決壊して実家が床下浸水だった時も 大人が慌ててるなぁくらいにしか思っていなかった。 急な一体感にどきどきした。 ろうそくの灯で家族がぎゅっと集まる感じが嬉しかったのかもしれない。 いつも以上に親父が頼もしく見えたりしたのも良かったのかもしれない。 今は台風は迷惑なだけだ。 恵みの雨どころでなくあんな量一気降りの嵐は困る。 恐ろしい災害なんだもの。 子供時代がいかに守られていたって 自分が育った土地は被害が少ないとこだったってあとでわかった。 あの不謹慎な思いは、本当に怖い思いをしなかったからだろうと思う。 「自然に」という言葉は一番不自然かもしれないね おだやかばかりが自然ではない ワンマンの曲もほぼ決まったし、あとは固めてゆくだけ!うれしー! 今回は私が影響を受けたアーティストのカバーも歌いたいと思います。 ちょうど一ヶ月後だ。 00:25 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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