2009年02月10日(火) 【わたくし平成原始人】 「しーんじーくん」(by 二十世紀少年) とか 昔、友達ん家に遊びにいって呼び出すときとか 誰にも習った覚えがないけれどアレ、自然に使ってたような気がする。 みんなも使ってた? こないだ近所を回っていた焼き芋屋さんも 「いしや〜きいも〜おいもっ♪」有名なフレーズ。とかそのあとの 「おいも♪おいも♪おいも♪おいし〜おいもだよ」 と1、2、3回目も違う音階でした。あの落ち方上がり方 誘い文句、商人のかたがたくさん使うアレ 懐かしいというか 日本土着の庶民的な音階みたいなやつ 今どきの子供はアレ使うのだろうか。。。 近くに小さい子が居ないから確かめられないやぁ。 もし現代も使われてるとしたらちょっとうれしいなぁ★ 私はなんか好きなんです。 短歌を読む上げ下げもなんかグッとくるのよね。。。 「和!」て感じがたまらなく好き。 自分のなかに日本人を見つけるのです。 以前、インド人歌手とデュエットをしたとき(どんな仕事だよ!) むちゃぶりの仕事に戦々恐々の私 インドの方というとターバンを巻いて ミステリアスな感じをイメージしていたんですが アスマットさんはきりっとスーツで「オハヨーゴザイマス」って 思い切り流暢な日本語で挨拶されました 笑 緊張をほぐしてくださって感謝です。だがしかーし! もともと自由な音感覚な私は(いいわけ) 半泣きで音程練習をしました。 だってものすごい細かい音程なのです ピアノではとてもとれない。弦楽器でなくては。 言葉もヒンドゥー語だし OKというか合格点をもらうまで何度も何度も 「エーミサン、チョトチガウネー △&%$#””?*`〜」の数時間。 自分の耳をノドをのろいました 笑 四苦八苦しやっとこさ終わり やったぁ!もう二度と会う事はないだろうと 達成感いっぱいで笑顔でさよならをしたのに 奇しくもその音源が好評で第二、第三弾まで制作されました 笑 (ゲーム音楽で使用されました。。。) しかし、面白い出会いがあったことに感謝。 なかなかほか英語圏以外の文化の音楽に触れる機会はないし インド歌謡祭のグランプリ歌手さんとか会えないし。。。 今では良い思い出でっす。 話それましたが 世界は歌で溢れていると思うのです きちっと環境が整備されていなくとも 上手下手とか置いといて 音楽の定義とかも置いちゃって 声を持った私たちの口からはすぐ歌が生まれる もともと原始的な行為なのかしら 歌いたい欲求が強い私は親知らず4本!がおー! ここいらで寝るとします ぐんないべいびー! 告知! 2月12日(木)吉祥寺 starpine's cafe 「2・12吉祥寺事件〜青の時代〜」 開場19:00/開演19:30 前売\2600+1drink/当日\2900+1drink 出演 ★muzzymyna (木村K児+のまぐちひろし+今成英樹) ★Saltie (Saltie+トーマスサワダ+小宮信人+今成英樹) ★TSUNTA (TSUNTA+田中章) 画像 千葉、ジャックナイフ時代 02:57 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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