エ2008年9月18日(木)エ 【四万十川料理学校よりキャシィ塚本先生】 メークミラクルアゲイン 今日は仕事中にずっと考え事しよった。 自分は何の為に生きてるのだろうか? ひたすら妄想しよったら、なんとなく答えが出た。 オレはどんな殺人鬼にでも、これから死刑になる凶悪犯にも 生きている限りは必ず生きる理由があると思う。 人間は自分がやりたいと思わないことを実行出来ない。 人間は「勉強したくないけど、勉強する」という行動は出来ない。 テストで良い点を取れるように、親に叱られないように 「勉強したい」と思うから勉強をする。 人間は勉強をしたくない時は「確実に」勉強をしない。 それと同じで生きる理由なく生きることは人間には不可能だと思いました。 また妄想になりますが、空腹による不快感を解消したい時、その手段は大きくまとめると2つに分かれる。 A:死んで解決する B:死なないで解決する ここでBの方法で成功したとしても、一時的に空腹を解消出来るだけではないか。 したがって、特に理由がなければAを選択するべきであり、Bを選択する場合は 「美味しいモノが食べたい」 「単に死にたくない」 などそれなりの理由がある。 つまり、これが「死なない方法を選択した理由」すなわち「生きている理由」である。 てことは自分が生きていることには確実に理由がある。 なければ死んでいる。 そう考えただけでも人生は素晴らしいと思いませんか? しかし神様が作り出した人間共が地球を運営する為に働かせられていると考えたら、この考えは劇的に否定される。 だから真剣リアルに考えた結果 人間が生きる理由を考えるほど馬鹿げたことはない。 生きる理由を考える暇があったら真面目に仕事しろと自分に言いたい。 もしかしたらこれがオレの生きる理由かも知れない。 だから人生は素晴らしいのですね。 生きる理由は特に無くても、死ぬ理由は確実に無い。 今日も明日も誰かによって生かされている人生なんだよな。 完 [衝撃のラスト] 9/18^21:26 [いちゃもんする] [いちゃもん見る(1)] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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