1/6ページ目 「銀ちゃんは本当に行かないアルカ?」 「せっかくの飯にあるつけるけどな。けど銀さん今日は新台入替に行かなきゃだからね。忙しいんだからね。ったく新八も考えて呼び出せってェんだ」 「ドブに金落とさないで私たちに給料払えよ天パ」 「あー!何その目ェ!?銀さん今日は勝つんだからね!大勝ちして一人で旨いもん食べてやるんだからね!てめェらの給料はその後だから!」 「…後で来ても米粒一つやらないからな。行ってきまーす」 「ケッ!誰が行くかァ!神楽道草くうんじゃねェぞこのやろう!」 「オマエと一緒にするなアル」 ある日の昼下がり、新八宅へ呼ばれた神楽は天パ男に後ろ手で手を振りながら家を後にしたその様子を鼻をほじくりながら見送る銀色の髪の男、銀時 「さてといっちょ稼いできますか」 ぽつりと呟きながらヘルメットを手に玄関へと歩みだした時、ふと玄関先の人影に気づく なんだぁ?神楽か? 「どうした忘れもんでもしたか?」 「…忘れもん?」 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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