短編読物

銀高2
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「…久々に会った途端にこれかよ」



「いやいや当然じゃね?おめぇはいっつもいきなし居なくなって音信不通になんだもんな」


「俺ァてめぇと違って忙しいんだよ」


「連絡くらいしやがれってんだコノヤローつーか銀さん余裕ないから 抜いてもねぇし」


「…鼻息荒ぇ」

「うるせぇ黙って抱かれてろ」










―‐




「…っだよ、おめぇだって溜まってたんじゃねぇのかよ」

「っ、ん…!」


「久々だからちょっとキツイし凄ぇ締め付けてるしな」

「ぃち‥いち口に出す…んじゃねぇ…ッッ」


「高杉…遠くに行くのは構わねぇけど………他の奴と寝んなよ」

「……バーカ」











―‐


「高杉コレやる」

「なんだよこの紙」

「万事屋の電話番号。淋しくなったらいつでもかけてもいいぜ」

「……いらねぇ」

「オイぃぃぃ破るなやァァァ!!」





オチなし終←
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